2009年07月15日

祇園祭宵々山

本日京都は宵々山です。
きょうの紫紅社のブラックボードには、「みやこの御本」シリーズの「きょうの京都」から、七月十五日の記述「祇園祭宵々山」を抜き出してみました。


よいよいやま

(前略)梅雨が明けきれず、蒸し暑い宵を迎えた午後六時、堀川通から八坂神社までの四条通は歩行者天国となり、午後十一時ころまで人波は絶えない。
平成十九年(二〇〇七)は四十二万人の人であふれかえった。(後略)

詳しくはこちらの本でどうぞ!

また、午後八時からは八坂神社で神輿に神霊を遷す宵宮祭が行われます。

今日はみなさん宵々山へお出掛けですか?
京都は何処も彼処もとても沢山の人出ですのでくれぐれもお気を付けて…(今年は平日なのでゆっくり山や鉾を見物するのには狙い目かもしれませんよ)
ラベル:祇園祭 宵々山
posted by 山吹 at 00:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうの京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月14日

八幡山の宵々々山

四条通の歩行者天国も始まり、本格的に「さぁ祇園祭だぞ」と街が活気づいています。
そんな中当社スタッフのお子さんが、「八幡山」のちまき売りをする、というので写真を撮ってきて貰いました。

八幡山
先ずは明るい時間の八幡山(通称「はちまんさん」)。
山車である「山」の前には柵が張り巡らされ、提灯が下げられています。
「八幡山」は石清水八幡宮を祀った山。
はちまんさんのシンボルの鳩がとまっています。(巡行時)

ちまき売り
ちまきやグッズを売る女の子たち。
山や鉾を運営する各保存会には、この時にうたう童唄が大抵あります。
八幡山さんのを教えて貰いました。

ちまき売り
「♪八幡さんの厄除けのお守りはこれより出ます。御信心の御方様は、受けてお帰りなされましょう。ろうそく一丁献じられましょう。ろうそく一丁どうですか。ちまきどうですか。おまもりどうですか。鳩笛、鳩鈴どうですか」

鳩
鳩笛と鳩鈴。可愛いです。

ちまき売り
ちまきを売るお兄ちゃんたち。
このちまきは厄除けとして一年間、門前に飾る物で食べる用のものではありません。

北観音山
南をみると北観音山が見えます。

八幡山
暗くなってくると提灯に灯りが入ります。

八幡山のみなさまありがとうございました!


八幡山(外部リンク)

縦は新町通の北は三条通から南は六角通まで、100メートル程の区画の三条町

京都新聞の紹介ページはこちら。(外部リンク)

posted by 山吹 at 20:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうの京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

京都旅行記B

岡山のM書店Yさんからの京都旅行記第三弾です。
第一弾はこちらの記事、第二弾はこちらの記事です。


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さてさて、その後、花見小路通りを通って高台時周辺をそぞろ歩き、八坂神社を参拝。もうこの辺りは観光客でいっぱいです。そしてバスに乗って銀閣寺道へ。銀閣寺の方から南禅寺に向かって哲学の道を歩きます。
哲学の道
地図で見ると、そう大した距離ではないのですが、実際に歩いてみると、これがまぁ長いこと・・・私も友人も段々無口になり、足も錘をつけたかのように重くなっていきます。疲れもピークになり、しまいには、小学校の時に歌った童謡の替え歌なんかを口ずさむ始末。。。一生懸命歩いていると、人気の少ない哲学の道(春と秋は桜と紅葉の為賑わっています)を後ろから、気配なく人が近付いてきて勢いよく私達を追い越していきます。この、後ろから人が急に接近してくる現象、女の身ではなかなか恐ろしいものがあり、風情ある哲学の道も次第にスリルとサスペンスの獣道へと変貌していきました。本来哲学の道は、哲学者、西田幾太郎が愛した美しい散策路です。しかし、疲れた時に頑張って歩くと風情より色々な不安が増してきますので、お気をつけ下さい。
南禅寺三門
やっと、南禅寺に着きました。もう時間も差し迫ってきているので今回は、石川五右衛門の『絶景かな』でお馴染みの、南禅寺三門周辺を通り過ぎるだけでしたが、緑に囲まれた境内は、マイナスイオンが空気中を漂い、とても清々しく気持ち良いですねー。境内を流れる小川には小さなカニさんがいるらしく、子供達がカニ釣りに精を出しています。何だか、和む風景です。
石灯籠
門前右方には巨大な石灯籠(高さ6メートル余り、東洋一の大きさ)があり、実は南禅寺に参ったのはこれが3度目ですが、この石灯籠には初めて気付きました!ものすごく大きいのに、ひっそりとした佇まいなんです。南禅寺はいつ訪れても観光客が沢山いるのに、なぜか静かで落ち着いていて、暑い夏でも心地よい風が通っており、とても懐かしくて、温かい空気の漂うお寺さんです。私の一番の京都お気に入りスポットかもしれません。


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以上でしたー。暑い京都を歩いた後の清々しさが伝わってきましたよね。
私たちではわからない感動を表現していただきました。
我々にとって日常風景のセブンイレブンに感動されていたことは新鮮でしたー。
Yさんありがとうございました!また岡山伺いますー
posted by 茜色 at 16:25| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうの京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都旅行記A

岡山のM書店Yさんからの京都旅行記第二弾です。
第一弾はこちらの記事です。


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二日目。この日も、前日の夜に友人とテキトーに決めたプランで京都を巡ることになりました。
まずは、やはり一度紫紅社さんのショップを覗いてみたいと思い、私の希望で紫紅社さんのお店がある東山区古門前通りに向かいました。
朝10時頃、三条や四条の街は既に観光客も結構沢山行き来しているのですが、このあたりは人も割合少なく、静かで落ち着いています。いかにも京都らしい風格のお店や建物が立ち並ぶなか、ありました。紫紅社さん。。。。ん?!看板が出ていない…
紫紅社
そう、残念ながらこの日は日曜日だった為お休みだったのです。でも、せっかくここまで来たので、外観だけ写真におさめました。とても素敵な店構えです。
スマート珈琲店のフレンチトースト
そして、そのまま、朝食をとったスマート珈琲店(ここのフレンチトーストは絶品です!!)で、隣に居合わせた地元の商人さんがお勧めして下さった新橋通りへ。
新橋通り
『最も祇園らしいところ』という言葉に違わない、堂々とした風格。人通りも少なく、静かで落ち着いた風情です。新橋通りの入り口には、京町屋風のセブンイレブンを見つけました。
祇園のセブンイレブン
この写真、こちら岡山では(極々内輪ですが)一番人気の珍しい京都写真です。さすが、最も祇園らしい祇園ですね。コンビニまで外観を損ねない様配慮して作られているなんて。。。
祇園巽橋
新橋通りをぬけ、祇園巽橋に到着しました。巽橋の下には白川が流れていますが、この川、大都市を流れているとは思えないほどきれいで静かなせせらぎなんです。6月上旬には蛍も見られるそうで、なんとも風流ですねー。岡山の田舎の川でさえ薄汚れていて、ショッキングピンクの奇妙な物体が居たりするのに、この白川は何故こんなにきれいなんでしょう??



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>この日は日曜日だった為お休みだったのです
Yさんすいませんでした…!またよろしければ平日においで下さい〜

次の記事に続きます。
posted by 茜色 at 16:22| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうの京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都旅行記@

今回はとても親しくして頂いている岡山のM書店Yさんから、京都旅行記を写真と一緒に送ってもらったので紹介します。
ノープラン旅行で迷っている方にとってはかなりの参考になるのではないかなぁと思います。


ではどうぞ!


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岡山より京都旅行記お届け致します。

今回は、急に思い立った京都一泊旅行ということで、特にしっかりしたプランもなく、お金も無い。。。のんびり気ままな京都貧乏旅行です。なので、交通手段も新幹線という高級な乗り物ではなく、片道たっぷり3時間も要する高速バスです。
平安美人の高速バス
しかし、この名前を聞くだけでも疲れそうな『高速バス』、侮るべからず・座席もゆったり割と広く、トイレ付きで、温かいお茶を自由にいただけます。何よりも、この外観!!普通の高速バスは社名の入ったシンプルなデザインなのですが、京都行きだけは特別なんです。十二単の平安美人が、古都京都のミステリアスな魅力を醸し出しており、京都への期待が膨らんできます。高速バスを利用すると、バス停に着いた瞬間から京都気分が味わえてしまうというワケです。


さて、本題の京都旅行ですが、一日目は京都出身の方がお勧めしてくれた、嵐山天龍寺に参りました。
嵐山天龍寺
こちらは、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建立されたお寺で、夢窓国師作の広大なお庭、曹源池庭園が見ものです。とにかく広くて美しい對しいお庭を前に椅子に腰掛けボーっとする人、足を投げ出してくつろぐ人、愛を語らう恋人達…と、大勢の観光客が静かに思い思いの時間を過ごし、庭の景色に癒されているようでした。お庭を奥へ歩いていくと、青や紫の紫陽花が咲き誇っており、他にも色々な花が天龍寺を彩っていました。
ヒメシャジン
なかでも、広大な庭でひっそりと咲いている姫沙参(ひめしゃじん)という花がとても愛らしく、印象的でした。

そして、嵐山からの帰り、有栖川駅で降り、『さがの温泉 天山の湯』に立ち寄りました。
天山の湯
足湯、うたた寝湯、鉄分を含んだ源泉、金閣の湯や、鉄分を取り除いた銀閣の湯、美濃焼壺湯など沢山のお風呂が充実しています。
天山温泉
夕方に寄った為、利用客で賑わっていましたが、お風呂の種類が多いので、のんびりお湯に浸かることができましたオ旅の疲れを落として、心も体も爽快・旅の途中に気軽に立ち寄ることができるので、お茶や煙草ではなく、こんな一服もいいですねー。


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今回の投稿は三回にわけてお送りします。
posted by 茜色 at 16:20| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうの京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする