2009年08月20日

ポルタに天の川が舞い降りた

2009/8/7(金)〜30(日)の期間、京都駅前地下街ポルタプラザにて、〜ポルタに天の川が舞い降りた〜イベントが開催されています。



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〜ポルタに天の川が舞い降りた〜《七夕イベント》(外部リンク)


ここで吉岡幸雄氏が「乞巧奠(きこうでん)」の色彩を再現しています。

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乞巧奠−陰暦七月七日の夜、供え物をして牽牛・織姫星をまつる行事。女子が手芸に巧みになることを祈る祭事の意で、この名がある。中国の風習が伝わって、わが国では宮中の儀式として奈良時代に始まり、後に民間でも行われた。
(広辞苑より引用)

ちなみに平安時代には、人日(じんじつ、正月七日)、上巳(じょうし、三月三日)、端午(たんご、五月五日)、七夕(しちせき、七月七日)、重陽(ちょうよう、九月九日)、の五節句が宮中の重要行事とされていました。

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この展示は小社刊「王朝のあそび」の140ページを再現していますが、本来の七夕の飾りは、中国思想に基付いて、木=青(蓼藍)、火=赤(茜)、土=黄(刈安)、金=白(白絹)、水=黒(矢車)の五色だそうです。(源氏物語の色辞典187Pを参考)

ただよくみるとこの展示は六色になっていますよね。これは吉岡氏がこの五色に最高位の色、紫を紫根で染めて六彩とした、とのことです。
この「乞巧奠(きこうでん)」の色彩を再現したものも、小社刊「源氏物語の色辞典」幻の帖に詳しく載っています。
この場に来てみるとほんの少しだけでも平安王朝の優雅な催しを実感でき、想像を膨らませることができるのではないでしょうか?私も実際に源氏物語を読んだ時には、王朝文化の優雅さとは別に季節の移り変わりをとても大事にしていた時代だったのだと感じたものでした。また手前味噌になりますが、「源氏物語の色辞典」からは実際に色を感じながら話を追っていくことの楽しさも手に入れることができました。辞典とついていますが、この本は「物語」ですね。

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猶、主催者さまのご好意で紫紅社のタイトルも
3点、少し控えめですが割りと目だってディスプレイされています。「源氏物語の色辞典」、「日本の色辞典」、そして「王朝のあそび」です。

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お買い求めの際はポルタ内くまざわ書店ポルタ店でお願い致します!!


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天の川もきれいですよ。
期間中京都にお立ち寄りの際は是非訪れて、王朝の催しを感じてみてはいかがでしょうか。


京都駅前地下街 ポルタ(外部リンク)

くまざわ書店 京都ポルタ店(外部リンク)

営業時間 8:00AM〜21:00PM (土曜・休日は20:30まで営業)

〒600-8216
京都府京都市下京区烏丸通り塩小路下ル東塩小路町
京都駅前地下街porta604号

TEL 075-352-7020
FAX 075-353-7831

posted by 茜色 at 16:34| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 催し物案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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