2009年11月04日

10/22(月)時代祭@明治維新〜江戸時代

京都三大祭の最後を飾る「時代祭」行列を見に行ってきました。

時代祭については、前回の記事と、下に引用する弊社刊みやこの御本シリーズ、「古都の言の葉」をご参照下さい。


時代祭は、一八九五年(明治二十八)の平安遷都千百年の事業としてはじまったもので、平安時代から明治までの時代風俗衣裳を身にまとった行列が市中を歩く。(中略)葵祭もそうだが、この行列には大勢の学生アルバイトが動員されるので、時代衣裳をまとった同級生に沿道からさかんにひやかしの声がかかる。これも学生の街京都らしい光景だ。

詳しくはこちらの本でどうぞ。


行列が通る半時間ほど前に三条京阪前に行ってみると、まばらながら見物客が集まってきている様子。
私は川端三条南東側に陣取ってみました。

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京都府警の平安騎馬隊のお馬が先頭。

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馬車に乗って現れたのは京都府知事と京都市長。

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時代を遡って行列が進むので、先ずは明治維新時代の「維新勤皇隊列」

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山国隊の「ピーヒャーリヒョ」という鼓笛の音を聞くと「時代祭が始まったで〜」とワクワクしてきます。
基本的に時代祭の行列は鳴り物が他に無いので、時代祭というとこの音、という気がするからかもしれません。

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鉄砲を持っている隊士も続きます。

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次に続くのは「維新志士列」

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2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の主人公、坂本龍馬。
右手を胸元に入れたポーズが「らしく」て格好いい!
この辺の有名人物が前を通ると沿道から声があがったりします。
大抵照れた表情で手を振りかえしてくれます。


写真がとても多いので、続きは下の「続きを読む」からご覧ください。




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【きょうの京都の最新記事】
posted by 山吹 at 17:31| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうの京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

カレンダー付無料壁紙11月版公開&吉岡幸雄氏インタビュー掲載!

京都も日に日に寒さを増してきました。
あっという間に11月ですね。

紫紅社サイトでは月末恒例の11月版カレンダー付無料壁紙の公開を始めました!

こちらのページからダウンロードして頂けます!

11月無料壁紙
早速私もDLして、デスクトップに紅葉を先取りしてみました!
今月は、「染司よしおか」京都店にご協力頂きました、茜色と黄色のスカーフで、紅葉の襲をイメージした写真です。
もちろん「染司よしおか」の商品ですから、100パーセント植物染料で染められています。
渋い、ワビサビなイメージをされる事も多い草木染ですが、こんなに鮮やかで深みのある色が出る物なのだとほれぼれとしてしまう美しさです。
「染司よしおか」京都店は、紫紅社がある古門前通の一本南、新門前通にあります。
京都にお越しの際は是非お立ち寄り下さいね!
このブログでもお店の紹介をしようと思っていますのでお楽しみに!


また、今月も「染司よしおか」五代目当主、吉岡幸雄氏にお話を伺いました。
今月のお話は「朽葉色」です。

弊社発行の「日本の色辞典」、「源氏物語の色辞典」も併せてお読み下さい!



「染司よしおか」(外部リンク)

営業時間 10:00AM〜6:00PM
京都市東山区新門前通
 大和大路(縄手通)東入ル
TEL&FAX 075-525-2580
posted by 山吹 at 15:03| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月22日

時代祭

今日は時代祭ですね。
紫紅社のブラックボードは、みやこの御本シリーズ「きょうの京都」から「時代祭」の項を抜き出してみました。

時代祭

(前略)京都三大祭の最後を飾る時代祭は、平安遷都千百年を記念し、明治二十八年(一八九五)に創建された平安神宮の奉祝行事として「ひと目で京都の歴史と文化がわかる行事を」とはじまった時代行列である。室町幕府を開いた足利尊氏が朝廷の逆賊とみなされていたため、当初から除外されていた室町時代列が、平成十九年(二〇〇七)から新たに参列することになり、より華やかな行列となった。(後略)

詳しくはこちらの本でどうぞ!

幕末維新の山国隊の鼓笛隊〜さかのぼって八つの時代、二十列約二千人がそれぞれ時代考証された装束をまとって行列します。

隊列は正午に御所建礼門を出発して、烏丸通、御池通、河原町通、三条通を経由して、平安神宮に到着します。

朝の九時ごろ御池通を通ったのですが、祇園祭のように有料観覧席(外部リンク)が用意されていました。
私はお昼に抜け出して三条京阪の辺りに見に行く予定です!
写真のアップはまた後ほどということで…


時代祭(京都市観光協会のページ/外部リンク)
タグ:時代祭
posted by 山吹 at 11:57| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうの京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月02日

2009年10月末まで、国内送料無料キャンペーン実施中!(離島除く)

十月に入っていよいよ京都も秋の観光シーズンという様相になってきました。

昨日より紫紅社のオンラインショップにて、送料無料キャンペーン(離島をのぞく)を実施しております。

観光シーズンに併せて弊社の「みやこの御本」を読んで頂きたいなぁという思いから出てきたこのキャンペーンですが……
どどんと全品を対象にさせていただきました。
文庫一冊でも送料無料です。

十月末日まで実施しておりますので、この機会に是非紫紅社通販ショップをご利用下さい!
タグ:送料無料
posted by 山吹 at 18:26| 京都 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

東京オリンピック招致活動と日本の伝統色

ひとめ見るだけでは全く関係のないこの2つのキーワードですが、実は最近ニュースでこの2つがリンクしてよく報道されています。

今月2日にコペンハーゲンで開かれるIOC総会にて、2016年の夏季五輪開催地が決定します。すでに様々なメディアで配信されているので、よくご存知だと思いますが東京も立候補をしておりこの最終プレゼンに残っています。今のところ下馬評では一番不利といわれていますが。

この劣勢を跳ね返すべく、招致委員会が勝負服に選んだのは日本の伝統色「紫木蓮」と「深川鼠」を基調に織り上げたスーツだそうです。1着30万だそうな。巷ではこの30万のスーツにいろんな意見が飛び交っていますがここではそれには触れず色の話をしたいと思います。石原都知事もマラソンのQちゃんも、シンクロの小谷さんもみんな気合をいれてこのスーツを着ています。

この記事によると4年前の総会ではパリ招致委員会が地味なスーツを着ていたことも投票に少なからず影響を与えロンドンに負けたとかなんとか・・・

ここでは「深川鼠」について触れてみたいと思いますが、この「深川鼠」ですがなぜ「深川鼠」というのでしょうか?弊社刊「日本の色辞典」(260頁)から抜粋します。

江戸期の通人たちが、豪華絢爛たる幕府公認の遊郭吉原より、衣装も化粧も淡白で、色より芸と意気地を張った、深川の「羽織芸者」の粋に通じる感性を、この色から受けたからであろうことは難くない。

おそらく、ここまでの知識を駆使してこの色を基調としたスーツにしたのでしょうね。
プロの方に失礼ですが、デザイナーの方の思いが伝わってくるような気がします。
このスーツのコスチュームデザイナーは松島正樹氏です(といっても私は存じ上げていませんでした・・・世界で活躍されている方なのに、すいません)。

さて、東京はどうなるのでしょうか?結果に一喜一憂するだけでなくテレビに映るスーツをまた違った目で見てみてはいかがでしょうか。色にも歴史があるのですよね。

では長くなりましたので紫についてはこちらをご覧下さい。


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日本の色辞典
吉岡幸雄、福田伝士(染色)


posted by 茜色 at 18:21| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうの一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする