2009年12月01日

カレンダー付無料壁紙12月版公開&吉岡幸雄氏インタビュー掲載!

早いものでお坊さんも走る師走がやってまいりました。

昨日の事ですが、紫紅社サイトで今年最後のカレンダー付無料壁紙の公開を始めました。

こちらのページからダウンロードして頂けます。

12月無料壁紙
デスクトップに設定するとこんなかんじになります。

今回も先月に引き続き、「染司よしおか」京都店にご協力頂きました、鈍色(薄墨色)の帯揚げで、風花の散る風景をイメージした写真になっております。
絞り染でつけられた模様の、白から鈍色に変わる淡いグラデーションが美しくて、この帯揚げはどんな着物に合わせられるんだろうなあと想像するとワクワクしてきます。
この商品はもちろん「染司よしおか」京都店でお求め頂けますので、是非店頭でご覧ください!

また、今月も「染司よしおか」五代目当主、吉岡幸雄氏にお話を伺いました。
今月のお話は「風花の舞うころ―薄墨と白と―」です。


「風花(かざはな)」については、弊社刊「古都の言の葉」、冬のキーワードより抜き出してみます。

空は晴れているのに、頬に冷たい小粒の雪があたる。冷たさと身のひきしまる感じが同居する京の冬の典型の気候だ。
「下京や風花遊ぶ鼻の先」
は沢木欣一の句。(後略)




染司よしおか」(外部リンク)

営業時間 10:00AM〜6:00PM
京都市東山区新門前通
 大和大路(縄手通)東入ル
TEL&FAX 075-525-2580


posted by 山吹 at 11:08| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

まねき上げ

今日は、紫紅社から歩いて五分ほどのところにある南座で、まねき上げがありました。
今月30日に初日を迎える大興行「顔見世大歌舞伎」を前に、顔見世に出演する役者の名前を書いた看板が上げられました。

まねき上げ

「まねき上げ」については弊社刊「きょうの京都」より抜き出してみます。

(前略)上に屋根を形どった縦長の檜板に勘亭流(かんていりゅう)という丸みを強調した文字で役者名を黒々と書き、向かって右側には関西の役者、左は関東の役者を並べる。
この作業は、前夜からはじめられて、二十五日午前九時に大看板の役者名が最後に掲げられる。そののち支配人と見物客が清めの塩をまき、一本締めをして興行の成功を願う。


詳しくはこちらの本でどうぞ!



まねき上げ
昼頃でも沢山の通行人が足を止めて、写真を撮っておられました。

まねき上げ
これを見ると「あーもう今年も終わりなんやなぁ」という気になります。
posted by 山吹 at 17:20| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうの京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

北山時雨

寒い日が続き、はっきりしないお天気が続きますね。
今日の紫紅社のブラックボードには、弊社刊、みやこの御本シリーズ「きょうの京都」より、11月9日の記述「北山時雨」を抜き出してみました。


北山時雨

北風が京都盆地の北の峰々にぶつかって、雨を降らせ、そののこりが山を越して、麓にパラパラとおちてくる。冷たい短時間の雨も「北山時雨」という。
薄い雲がビロードの衣のように山にかかり、風に舞うように近づいてくる。いま少し前まで晴れていたのに、と思う間もないほどで、寺の山門や本堂の軒をかりることになる。(後略)


続きはこちらの本でどうぞ!

北山時雨の記述は「古都の言の葉」にもありますので、併せてどうぞ。

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posted by 山吹 at 00:00| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうの京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

10/22(月)時代祭@明治維新〜江戸時代

京都三大祭の最後を飾る「時代祭」行列を見に行ってきました。

時代祭については、前回の記事と、下に引用する弊社刊みやこの御本シリーズ、「古都の言の葉」をご参照下さい。


時代祭は、一八九五年(明治二十八)の平安遷都千百年の事業としてはじまったもので、平安時代から明治までの時代風俗衣裳を身にまとった行列が市中を歩く。(中略)葵祭もそうだが、この行列には大勢の学生アルバイトが動員されるので、時代衣裳をまとった同級生に沿道からさかんにひやかしの声がかかる。これも学生の街京都らしい光景だ。

詳しくはこちらの本でどうぞ。


行列が通る半時間ほど前に三条京阪前に行ってみると、まばらながら見物客が集まってきている様子。
私は川端三条南東側に陣取ってみました。

jidai1.jpg
京都府警の平安騎馬隊のお馬が先頭。

jidai2.jpg
馬車に乗って現れたのは京都府知事と京都市長。

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時代を遡って行列が進むので、先ずは明治維新時代の「維新勤皇隊列」

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山国隊の「ピーヒャーリヒョ」という鼓笛の音を聞くと「時代祭が始まったで〜」とワクワクしてきます。
基本的に時代祭の行列は鳴り物が他に無いので、時代祭というとこの音、という気がするからかもしれません。

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鉄砲を持っている隊士も続きます。

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次に続くのは「維新志士列」

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2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の主人公、坂本龍馬。
右手を胸元に入れたポーズが「らしく」て格好いい!
この辺の有名人物が前を通ると沿道から声があがったりします。
大抵照れた表情で手を振りかえしてくれます。


写真がとても多いので、続きは下の「続きを読む」からご覧ください。




続きを読む
posted by 山吹 at 17:31| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうの京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

カレンダー付無料壁紙11月版公開&吉岡幸雄氏インタビュー掲載!

京都も日に日に寒さを増してきました。
あっという間に11月ですね。

紫紅社サイトでは月末恒例の11月版カレンダー付無料壁紙の公開を始めました!

こちらのページからダウンロードして頂けます!

11月無料壁紙
早速私もDLして、デスクトップに紅葉を先取りしてみました!
今月は、「染司よしおか」京都店にご協力頂きました、茜色と黄色のスカーフで、紅葉の襲をイメージした写真です。
もちろん「染司よしおか」の商品ですから、100パーセント植物染料で染められています。
渋い、ワビサビなイメージをされる事も多い草木染ですが、こんなに鮮やかで深みのある色が出る物なのだとほれぼれとしてしまう美しさです。
「染司よしおか」京都店は、紫紅社がある古門前通の一本南、新門前通にあります。
京都にお越しの際は是非お立ち寄り下さいね!
このブログでもお店の紹介をしようと思っていますのでお楽しみに!


また、今月も「染司よしおか」五代目当主、吉岡幸雄氏にお話を伺いました。
今月のお話は「朽葉色」です。

弊社発行の「日本の色辞典」、「源氏物語の色辞典」も併せてお読み下さい!



「染司よしおか」(外部リンク)

営業時間 10:00AM〜6:00PM
京都市東山区新門前通
 大和大路(縄手通)東入ル
TEL&FAX 075-525-2580
posted by 山吹 at 15:03| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする